水素が喫煙者の体内環境をサポート

百害あって一利なしと言われている煙草ですが、すでに喫煙の習慣がある人が禁煙をするのは簡単なことではありません。
喫煙者本人だけでなく、周囲にいる非喫煙者にも受動喫煙によって害をおよぼしてしまうのが煙草。
喫煙はシミやくすみといった肌トラブルだけでなく、肺がんや虚血性心疾患といった大きな病気の原因にもなってしまいます。
ここでは、喫煙の習慣がもたらす健康被害とその対策についてみていきましょう。

煙草がもたらす病気

病気のリスク

煙草のけむりにはおよそ4000種類もの化学物質が含まれていると言われています。
とくによく耳にするニコチンやタール、一酸化炭素をはじめ、ヒ素やカドミウム、アセトンなど、人間の身体にとって非常に有害な物質が、200種類以上も含まれているのです。
その中でも発がん物質は50種類以上。
肺がんをはじめ、食道がんや胃がん、子宮頸がんなど、さまざまな癌の原因になることが分かっています。

煙草の怖さを考える

煙草のけむりには、「発がん物質第一群」といって人への発がん性が証明されている成分が多く含まれていて、ヒ素・ダイオキシン・カドミウムなどが分類されています。

また、煙草を吸っていると寿命が縮まると言ったりもしますが、実際に非喫煙者と比べてみると10年も短くなります。
日本で1920~45年生まれの男性のうち、20歳未満で喫煙を始めた人の72%が70歳まで生存していましたが、喫煙をしない男性の72%は78歳まで生存していました。
つまり、寿命に8年の差がありますよね。同じように女性の寿命を比べると、10年の差があります。

さらに、50歳以上の男性で死亡した人の5人に1人、女性では7~8人に1人が、喫煙が原因で亡くなっているそうです。

美容面のリスク

肌の老化

煙草を吸い続けていると、シワやシミが増えて肌がくすみ、歯や歯ぐきまで変色していきます。
とくに乾燥への影響が大きく、シワが深く刻まれて唇も乾燥しがちに。
皮膚の薄いまぶたは色素沈着しやすくなり、目の下のくまも濃く現れます。このような症状によって、喫煙者特有の老けこんだ顔「スモーカーズフェイス」になってしまうので

す。

 

活性酸素が大量発生

 

煙草が健康によくない理由として有害な化学物質が挙げられますが、それだけではありません。
喫煙によって発生する活性酸素も大きな原因のひとつ。煙草を1本吸うたびに、およそ100兆個もの活性酸素が発生すると言われています。

本来、活性酸素は人間の身体にとって必要なもので、外からの細菌やウイルスを攻撃して健康な細胞を守る働きがあります。
喫煙によって体内に侵入したニコチンやタールなどの有害物質と戦うために、大量の活性酸素が発生。

たばこと病気の関係

ですが活性酸素には「いいもの」と「悪いもの」があり、悪い方の活性酸素は身体に必要な細胞まで攻撃してしまうのです。
活性酸素によって健康だった細胞がダメージを受けることで、新陳代謝が低下したり、血管や血液の環境が悪化したり、肌の老化を促進したりといった悪影響が出てしまいます。

悪い活性酸素と戦う作用を抗酸化といいますが、抗酸化にはビタミンCが多く消費されます。
喫煙者は非喫煙者と比べて2倍のビタミンCが必要とされるほど、活性酸素の発生量が多く、健康被害のリスクが高まるのです。

 

水素が活性酸素をやっつける

 

喫煙によって大量に発生してしまう活性酸素と、その抗酸化について考えていきましょう。

抗酸化作用の高い物質として、ビタミンCやビタミンE、イソフラボンやカテキン、セサミノールなどポリフェノールと呼ばれるものや、カロテン、リコピンなどが挙げられます。
これらの抗酸化物質は活性酸素を攻撃しますが、良い働きをする活性酸素にも作用するというデメリットがあります。

水素の効果とは

そこで注目したいのが、水素が持つ抗酸化力です。
水素は宇宙一小さな分子と言われていて、細胞のどんな場所にも入っていくことができます。
そして水素は、活性酸素と結びついて水に変化します。(H+O=H2Oという化学式に覚えがある人も多いでしょう。)
さらに、悪い活性酸素にしか作用しないという性質があり、人間の身体にとって必要な活性酸素を攻撃することはありません。

水素を体内に取り込むことで、喫煙によって過剰に発生した活性酸素を無害化することができるのです。
悪い活性酸素を減らすことで細胞の老化を防げるので、さまざまなメリットが生まれます。

・肌のターンオーバーが活性化される/美肌効果
・エネルギー生成を行うミトコンドリアの減少を防ぐ/疲労回復効果
・血管や血液の細胞が正常化/動脈硬化の予防

水素によって活性酸素を抑制することができれば、喫煙によるダメージを緩和することが可能に。
水素は水素水や水素サプリメント、水素ガスの吸引などさまざまな方法で摂取することができます。予算や生活スタイルに合わせてさまざまな商品が選べるので、喫煙の悪影響が気になっている人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、水素を摂っているから煙草を吸っても大丈夫ということではありません。
水素の働きは、喫煙によって過剰発生した活性酸素を除去すること。
煙草には有害な化学物質が大量に含まれているということを忘れず、禁煙を視野に入れた健康な身体作りを目指したいですね。